私が思っていた占いのイメージは、雑誌やテレビ番組の星占いです。
子供の頃、雑誌の占いをみて興味をもちました。
トランプ占いやタロット占い、星座占い、夢占いなど読んでいて楽しかったですね。
そのときは、自分の未来はどうなるんだろう?とワクワクしながらみていました。
大人になって、手相占いの本を読み、自分の手相をみました。
占いで手相をみてもらったら、神秘十字線があリましたよ。
その後、四柱推命やルノルマンカードなどを知って占いをもっと知りたいと思いました。
占いって、未来を占うものだ
決まっている未来を教えるのが占いだ
そんな考えもあるでしょう。
私は、占いが未来を決めるものだと思っていないんですね。
自分が未来をつくる
自分がどんな長所、短所があり、どこでどうやって役立てるか
自分を知るために占いをつかうといいですよ。
タロットからのメッセージ
あれがしたい
いいアイデアがある
こうだったらいいな
頭で考えていることを紙に書いてみましょう。
思い描いたアイデアをかたちにするため、必要なことを考えるといいですね。
あなたの想像力を自分の中にしまい込むのは、もったいないですよ。