今日は俳句の日ですね。
「は（8）い（1）く（9）」で俳句の日です。
俳句は、植物や天候といった自然を詠んでいます。
俳句を楽しむようになって、
季節のお花、植物、天候など意識するようになりました。
この地上人間だけではなく、様々な生物ある、
とわかっていても普段、意識することは少ないですね。
俳句は難しい、と思う方もいらっしゃるでしょう。
季語があり、切れ字があってとルールが覚えられない
普段、使わない言葉が難しい
あまり難しく考えず、上手に作ろうと思わないで、
まずは作ってみるといいですよ。
一句、作ってみました。
さみしさが喉の奥までアイスコーヒー
アイスコーヒーの氷が溶ける儚さを詠みました。
俳句は作る楽しさもありますが、
読む楽しさもあります。
自分が体験できない時代、状況を知ることができます。
もちろん、小説やエッセイ、漫画などでも他の人の生活、
考えを知ることはできます。
俳句が他の文学と異なるのは、
十七音と限られた文字数から広がる世界です。
限られているからこそ、伝わる思いがあります。
まずは読むことからはじめてみませんか?
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山頭火は十七音より短く、切れ字を使わない
「自由律俳句」という俳句で有名です。
切れ字がなかったり、短い句で読みやすいですね。
山頭火の句は寂しさがあり、
人間の寂しさを表現している句だな、と思いました。
短い句のなかに心にしみる作品です。
難しく考えないで、俳句の世界を味わいましょう!
桃色占い
自分を大切にしましょうとカードは伝えています。
どんな小さなことでも、自分を褒めてください。
当たり前だと思っていることほど、
よく頑張ったと褒めましょう。
自分を大切にすると、心が喜びます。
遠慮することはありません。
たくさん、たくさん自分を褒めてくださいね。
明日も心と体を大切に。
