今日は時の記念日ですね。
現在の暦で671年6月10日に、天智天皇が漏刻(ろうこく)と呼ばれる水時計で時を計り、人々に時を知らせたことに由来します。
時の記念日は、時間を守る大切さを広めるために制定された記念日です。
1920年(大正9年)に制定された記念日ですから、時計がなかった頃はお寺の鐘が時を知らせていたのでしょう。
1日だけ、時計を見ないで生活出来ますか?と問われると難しいですね。
テレビ番組やラジオ番組で時間を知ることが出来ますが、
世界中の時計がおやすみをしたら……
学校の授業で、太陽の動きを観測を利用した日時計を習いましたが、夜や雨の日には観測出来ませんね。
水時計ですと夜や雨でも
時刻を知ることが出来ますね。
時間がわからないと困ることが多いです。
時の記念日に意識するといいことを占ってみました。
桃色占い
1日のうち何時間 時間を意識しましたか?
あと5分と布団の中にいて
また後5分
気づいていたら5分以上過ぎていた、という日が続いていませんか?
あと5分が習慣になっているなら、
5分あれば出来ていたことを失っていると思ったらどう思いますか?
まわりの人を喜ばせることに
5分でも時間を使うことを考えてみるといいですね。
明日も心と体を大切に。