癒やしの桃色占い

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くじら座の不思議 出来るようになるには?

 

今日は星座シリーズ、くじら座のお話をしましょう。

 

くじら座は全天で4番目に大きな星です。

 

 

不思議なミラ

 

くじら座は首から心臓のあたりに、

明るさが大きく変動する変光星のミラが有名です。

 

ラテン語で「不思議なもの」という意味のミラは、約330日周期で明るさが変わります。

 

明るい時には肉眼で見えますが、暗い時には肉眼で見ることは難しいです。

 

星が膨張と収縮を繰り返し、

温度や表面積が変化して明るさが変わるのです。

 

同じ星でも、はっきり見えたり見えなかったり不思議ですね。

ミラはくじらの首のあたりにありますよ。

 

くじらの鼻と尾

 

くじら座の中で1番明るい星、β星、2等星のディフダは、

アラビア語で「二匹目の蛙」を意味します。

 

また、デネブ・カイトス とも呼ばれ、

アラビア語で「海の怪物の南側の尾」を意味します。

 

くじらの尾のところに星がありますよ。

 

くじら座α星、3等星のメンカルは

アラビア語で「鼻の孔」を意味します。

 

くじら座の位置

ぺガサス座から東の下辺りを辿っていくとくじら座があります。

 

ペガサス座を目印にするといいですよ。

 

くじら座の神話

 

くじら座の神話は、以前お話したアンドロメダ座と関係があります。

 

 

momoirouranai.hatenablog.com

 

 

娘のアンドロメダの美しさを自慢したエチオピアの王妃カシオペヤは、

海の神ポセイドンの怒りを鎮めるため、娘を生贄にすることになりました。

 

巨大な海の怪物ケートスが、アンドロメダを襲おうとしているところに、

ペルセウスによって退治されました。

 

この怪物がくじら座になったのです。

 

くじら座は前足があり、下半身は魚の獣ですよ。

私達が知っているくじらとイメージが違います。

 

何故、くじら座と呼ばれたのかも不思議ですね。

 

星座オラクルカードからメッセージです。

 

色占い

 

出来ないと思っていても、出来たことがありますね。

 

出来ないと思ったのは、自分にはハードルが高いと思ったからですか?

もし、そうならハードルを少し下げてみるといいですね。

 

出来そうなことをチャレンジして、続けてください。

 

出来ることが、当たり前になりますよ。

 

今、出来ていることも、最初から出来ていましたか?

 

なぜ出来ないか悩むのもいいですが、

なぜ出来たか? 考えてみるといいですね。

 

出来ない、と思ってチャレンジするより、

出来たら楽しいね、とワクワクしながらチャレンジしてください。

 

どんな小さなことでもチャレンジすると、"出来る"という習慣になります。

 

出来ないと思っていたことが、出来るようになると自信になりますよ。

 

明日も心と体を大切に。